みにすた@感動硯作家です。
書画をかくのがもっと楽しくなる、墨をする時間が楽しくなる硯を作っています。
新品の硯ですが、みにすた流の硯チューニング(墨池墨堂を作り替えて、硯の性能を上げる事)した赤間硯です。野面硯という形状です。
硯裏に赤間硯 玉峯作と彫ってあります。
日枝玉峯さんの平成9年までの経歴と赤間硯の栞もついています。
27年前の硯ですが、石の状態はよいです。
日枝玉峯さん。山口県無形文化財保有者(県レベルの人間国宝)の方です。赤間硯の第一人者です。
現在とはほんの少し作風が異なりますが、ノミ捌きはこの頃から流石です。野面硯の全体造形と墨池墨堂の配置には、作家のバランス感覚が出るのですが、絶妙な配置です。
ただの野面硯に見えると思いますが、作硯には作家の人となりが出てきます。
「書は人なり」という言葉がありますが、硯も人なりです。
硯の作りからは作家の性格、人間性、考え方が見えてきます。
硯を見ると作家の顔が見えます。
玉峯さんとお話した際、ご本人に「何故こんな凄い硯が作れる様になったのか?」と質問した事があります。
返事を要約すると、日々の研鑽とその心構え、という事でした。
通常は先代の技術を継承する方が多いですが、玉峯さんは先代とは違った見識で硯を作られている様に見えます。また年齢を重ねるごとに作硯の凄みを増している様に私には見えています。
赤間石の中でもよい石で、濃墨から淡墨までの墨色のよさと、息の長い線がかける墨の伸びを重視して作っています。
仮名で伸びのある線が書け、掠れが美しく出せます。(~半切)
水墨画で抜群に立体感と奥行のある絵が描けます。超淡墨までムラなく表現できます。
漢字で立体感、基線滲みの差のある線が書けます。(~半紙)
松煙墨(青墨)、油煙墨(茶墨)ともによく、抜群に透明感のある美しい墨色が出ます。特に松煙墨の墨色のよさでは世界最強の硯です。
純松煙墨で見た事のない透明感のある美しい墨色が出せると思います。中~淡墨、掠れ、滲みで顕著に出ると思います。
サイズ:15.4×9.5×2.1cm
重量:705g
*墨と同梱であれば墨を300円/本お値引きします。
#みにすた硯(感動硯)
書 書道具 すずり スズリ
仮名 漢字 写経
日本画 水墨画 墨絵 絵手紙
端渓硯 和硯
筆、墨、硯、紙
赤間石
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし","subname":"細かな使用感・傷・汚れはあるが、目立たない |
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